タパスとは?
たぱす
タパスとは、スペイン発祥の小皿料理の総称で、バルで酒のつまみとして提供されるさまざまな一口サイズの料理です。
タパス(Tapas)は、スペインのバル(酒場)文化に根ざした小皿料理の総称です。「タパ(Tapa)」の複数形で、「蓋(ふた)」を意味するスペイン語に由来します。語源には諸説ありますが、グラスにパンや生ハムを乗せて虫やホコリを防いだことに始まるという説が広く知られています。
タパスの種類は非常に多様で、地域によっても異なります。
- パン・コン・トマテ:トマトを擦り付けたパン
- パタタス・ブラバス:辛いソースを添えたフライドポテト
- ガンバス・アル・アヒージョ:エビのオリーブオイル煮
- クロケタス:クリームコロッケ
- ピンチョス:バスク地方のつまようじで刺したひと口料理
スペインでは夕方から夜にかけて複数のバルをはしごしながらタパスとワインやビールを楽しむ「タペオ(tapeo)」という文化があります。一品一品が小さいため、多様な料理を少しずつ楽しめるのが魅力です。
近年は世界各国でスペイン料理ブームとともにタパスの知名度が上がり、日本でもスペイン料理店やバル形式の飲食店で広く提供されるようになっています。少量多品目を楽しむスタイルは食のトレンドとも合致しています。
使い方・例文
「スペイン旅行でバルに立ち寄り、タパスをいくつか注文しながら地元ワインを楽しんだ」のように食事や旅行の場面で使われます。
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