タパとは?
たぱ
ポリネシアやメラネシアで樹皮を叩いて作る布(タパクロス)を用いた伝統的な衣装や儀式用の巻き布です。
タパはトンガ・フィジー・サモア・ハワイなどのオセアニア諸島で、クワ科の木(コウゾに近縁)の内樹皮を水に浸して叩き延ばして作られる不織布状の素材およびそれを用いた衣装を指す。叩き伸ばした後に模様を描いたり型押ししたりして仕上げ、腰巻き(ラヴァラヴァ状)や儀式用の大型布として用いる。色は白または薄褐色が基本で、茶・赤・黒の天然染料で幾何文様が描かれる。
使い方・例文
トンガの王室儀礼では、参列者が広大なタパ(シアポ)を広げて敷布として捧げる習慣が今も続いている。
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