やまいもとは?
やまいも
やまいもとは、ヤマノイモ科の蔓性植物の芋で、すりおろすと粘りが出る独特の食感が特徴の野菜です。
やまいも(山芋)は、ヤマノイモ科ヤマノイモ属(Dioscorea japonica など)に属する蔓性の多年草の地下茎(担根体)を食用にするものです。日本の山野に自生する野生種のほか、農業生産品としても広く流通しています。
「やまいも」という呼び名は総称的に使われることが多く、厳密には複数の種類があります。
やまいもの最大の特徴は、生のままですりおろしたとき(とろろ)に現れる強い粘りです。この粘りはムチンなどの多糖類やたんぱく質の複合体によるもので、胃の粘膜保護作用があるとされています。また、でんぷん分解酵素(アミラーゼ)を豊富に含むため、生食に向いた珍しいいも類です。
とろろご飯・とろろそば・麦とろ定食などの伝統食のほか、お好み焼きやたこ焼きのつなぎとしても活躍します。皮をむく際に手がかゆくなることがあるのは、シュウ酸カルシウムの針状結晶によるものです。
使い方・例文
「とろろご飯は、すりおろしたやまいもをだし醤油でのばしてご飯にかけるシンプルな料理として人気があります。」
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