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へびつかい座とは?

へびつかいざ

へびつかい座とは、蛇を手に持つ人物の姿を描いた大型星座で、黄道12星座の間にある「第13の黄道星座」として話題になることもあります。

へびつかい座(蛇遣座、Ophiuchus)は、天の赤道付近に位置する大型の星座で、国際天文学連合(IAU)が公認する88星座のひとつです。古代ギリシャ時代から知られており、プトレマイオスが著した星座目録にも含まれる歴史の古い星座です。

星座が描くのは蛇(へび座)を両手に持つ人物で、ギリシャ神話の医術の神アスクレピオスとされています。蛇は再生や医術の象徴であり、現代の医療シンボル「アスクレピオスの杖(蛇が巻きついた杖)」の由来でもあります。

へびつかい座が特に注目される理由は、太陽の通り道(黄道)上に位置する点です。太陽は毎年11月下旬から12月初旬にかけてへびつかい座を通過しますが、古くから使われる黄道12星座の区分には含まれていません。このため「第13の黄道星座」と呼ばれることがあり、占星術の話題として取り上げられることもあります。

面積は948平方度と全天88星座の中で11番目の大きさを誇ります。日本では夏の夜に南天で観察でき、α星ラス・アルハゲ(2等星)が目印です。また、バーナード星という太陽系に最も近い恒星のひとつがこの星座内に位置することでも知られています。

使い方・例文

「黄道星座を調べると、へびつかい座が12星座の間に位置する13番目の黄道星座として紹介されていた。」のように、天文学や星占いの解説で登場します。

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