本文へスキップ

さそり座とは?

さそりざ

さそり座とは、夏の夜空に南の空低く見える黄道十二星座の一つで、サソリを象った星座です。

さそり座(Scorpius)は、黄道十二星座の一つで、南天に位置する大きな星座です。日本では夏(6〜8月頃)の夜に南の空低く観測でき、特に北緯35度付近の日本本土では地平線に近い位置にしか昇らないため、全体像を見るには南の開けた場所が適しています。

さそり座は特徴的な曲がった形が尾を持つサソリ見立てられており、ギリシャ神話ではオリオンを刺して死なせたサソリが天に昇ったとされています。そのためオリオン座と正反対の位置にあり、オリオン座が沈むとさそり座が昇るとされます。

さそり座で最も目立つ星は「アンタレス」で、オレンジ〜赤みがかった1等星です。アンタレスは太陽の数百倍の直径を持つ超巨星(赤色超巨星)で、「アンタレス」という名はギリシャ語で「火星に匹敵する」を意味します。

占星術(西洋占星術)では、さそり座生まれ(おおよそ10月24日〜11月22日頃)の人をさそり座と呼び、深く強烈な感情と直感力が特徴とされています。また天文学上の太陽のさそり座通過期間と占星術の期間はやや異なります。

使い方・例文

「夏の夜に南の空低く赤く輝くアンタレスが見えたら、さそり座を探してみましょう」のように、天文観察の案内で使われます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語