ばらずしとは?
ばらずし
ばらずしとは、酢飯の上に魚介・野菜・錦糸卵などの具材を散らした寿司の一種で、地域によって様々なスタイルがあります。
ばらずし(ばら寿司・散らし寿司)は、酢で味付けしたご飯(酢飯・シャリ)の上または中に、魚介類・野菜・卵などの具材を散らして(ちらして)盛り付けた寿司のスタイルです。「ちらし寿司」とほぼ同義で使われますが、地域によって呼び名や調理法に違いがあります。
- 江戸前スタイル: マグロ・サーモン・イクラ・ホタテなどの新鮮な刺身や海鮮をたっぷりと酢飯の上に盛り付けたもの。「海鮮ちらし」として寿司店や家庭で広く親しまれています。
- 関西・岡山スタイル(ばらずし): 酢飯にレンコン・ごぼう・人参・しいたけ・えびなどの具材を混ぜ込んだり散らしたりしたもの。岡山では「岡山ばらずし」として郷土料理に位置づけられており、晴れの日の料理として重箱に豪華に盛り付けられます。
ひな祭り(3月3日)にちらし寿司を食べる習慣が日本各地で根付いており、縁起の良い食材(えびで腰が曲がるまで長生き、れんこんで先が見通せるなど)を使う点が特徴です。家庭料理としても親しみやすく、手巻き寿司と並んでパーティーやお祝いの席でも頻繁に作られます。
使い方・例文
ひな祭りに家族でばらずしを手作りし、えびや錦糸卵・菜の花を彩りよく散らして春らしい食卓を演出した。
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