くるみとは?
くるみ
クルミとは、クルミ科クルミ属の落葉高木およびその種子(実)のことで、食用ナッツとして広く親しまれています。
クルミ(胡桃)は、クルミ科クルミ属(Juglans)に属する落葉高木の総称、およびその果実の核(種子)を指します。北半球の温帯域を中心に約20種が分布し、日本に自生するオニグルミ(Juglans mandshurica var. sachalinensis)や、食用として栽培されるペルシャグルミ(ウォールナット)などが代表的です。
果実の構造は外側から、緑色の外皮(外果皮)、硬い木質の殻(内果皮)、そして食用になる種子(仁・じん)の順になっています。割ったときに見える種子はしわが多く、脳の形に似ていることでも知られています。
栄養面では、以下の成分を豊富に含むことが特徴です。
- オメガ3系脂肪酸(α-リノレン酸):植物性食品の中でも特に多い
- ビタミンE:抗酸化作用を持つ
- ポリフェノール:薄皮部分に多く含まれる
- マグネシウム・亜鉛などのミネラル
調理では、そのまま生食するほか、菓子・パン・料理のトッピングに広く使われます。日本では長野県が主要な産地として知られており、信州クルミは高品質で評価されています。
木材(ウォールナット材)は色合いが美しく加工性も高いため、高級家具や銃床、工芸品にも用いられる貴重な材種です。
使い方・例文
「クルミはそのまま食べるだけでなく、クルミパンやクルミ和えなど、和洋を問わず料理に活用されます。」
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