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あなご飯とは?

あなごめし

あなご飯とは、甘辛いタレで煮たアナゴを白飯の上に乗せた広島県宮島(廿日市市)発祥の郷土料理です。

あなご飯は、穴子(アナゴ)を醤油みりん砂糖などを合わせた甘辛いタレで煮上げ、その煮汁で炊いたご飯の上に乗せた料理です。広島県廿日市市の宮島口周辺が発祥の地とされており厳島神社への参拝客に明治時代から提供されてきた歴史ある名物料理です。

宮島周辺の瀬戸内海はアナゴの産地として知られており、地元で獲れた新鮮な穴子を使うことで独特のふっくらとした食感と上品な旨味が生まれます。一般的なうな丼と比較されることがありますが、アナゴはウナギに比べて淡白で脂が少なく、さっぱりとした風味が特徴です。

老舗店ではタレを長年継ぎ足しながら使い続けており、その深みのある味が評判を呼んでいます。木の曲げわっぱの容器に盛られた「あなご飯弁当」として宮島口駅でも販売され、旅行者が新幹線内で食べる駅弁としても親しまれています。宮島・宮島口エリアを訪れた際には欠かせないご当地グルメのひとつです。

使い方・例文

広島の宮島観光の際に老舗料亭であなご飯を注文する場面や、宮島口駅のホームで販売される駅弁として旅行者が購入する場面で登場します。

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最終更新:

同じ読みのことば

「あなごめし」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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