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K2とは?

けーつー

K2とは、パキスタンとチベット自治区の国境に位置する世界第2位の高峰で、標高8,611メートルを誇り、登頂難度の高さから「山の王者」とも呼ばれます。

K2(ケーツー)は、カラコルム山脈に位置する世界第2位の高峰で、標高は8,611メートルです。パキスタンのギルギット・バルティスタン州と中国の新疆ウイグル自治区(チベット高原北部)の国境に位置します。「K」はカラコルム(Karakoram)の頭文字、「2」は同山系での測量順序を示し、ゴッドウィン・オースティン山という別名もあります。

登頂難度の面では、エベレストが「世界最高峰」であるのに対し、K2は「サバイバルを要する山」として登山家の間で特別視されています。急峻な岩壁と極めて不安定な気象条件が組み合わさり、冬季登頂は長年未達成のまま人類の挑戦を拒んでいました。2021年1月にネパール人登山家チームが冬季初登頂を果たし、世界的な注目を集めました。

登頂歴としては、1954年にイタリア隊のラチェデッリとコンパニョーニが初登頂に成功しました。山頂への主要ルートとして南東稜(アブルッツィ稜)が最も多く用いられます。

死亡率はヒマラヤ8,000メートル峰のなかでも高く、「凶暴な山」「荒ぶる山」として登山界で知られています。登山家にとって最高の試練の場であり、挑戦と敬意を集め続けている存在です。

使い方・例文

K2は登頂成功率がエベレストより低く、山岳ドキュメンタリーや登山関係の書籍で「世界で最も危険な山の一つ」として紹介されることが多い山です。

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