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とは?

あられ

あられとは、大気中の水蒸気が凍って降る直径5mm未満の小さな氷の粒のことです。

あられ(霰)とは、積乱雲積雲から降る直径5mm未満の氷の粒状降水のことです。気象学では「直径5mm未満の氷粒の降水」と定義され、5mm以上になるとひょう(雹)と区別されます。

あられは、雲の中の過冷却水滴が凍った氷晶に衝突して付着し、成長することで形成されます。透明または半透明なものを透明あられ、白色不透明なものを白色あられと呼び、内部構造の違いによって見た目が異なります。白いあられは空気を多く含むため不透明に見えます。

降る季節は主に冬から春先にかけてで、積乱雲が発達しやすい時期に多く観測されます。日本では山地や日本海側で多く降りますが、太平洋側でも冬の寒気が流れ込むときに観測されることがあります。短時間に激しく降ることが多く、地面が白く覆われることもあります。

あられは農業被害や交通障害を引き起こすことがあるため、気象警報・注意報の対象にもなっています。また、降り積もった場合の視界不良にも注意が必要です。

使い方・例文

春の夕立のあとに「あられが降ってきた」という表現で、白くて小粒の氷が音を立てて地面に落ちてくる場面で使われます。

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最終更新:

同じ読みのことば

「あられ」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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