長二度とは?
ちょうにど
長二度とは、音楽理論における音程の単位で、半音2つ分(全音1つ)の距離を表す最も基本的な音程のひとつです。
長二度(ちょうにど)は音楽理論における音程(インターバル)のひとつで、隣り合う2つの音の距離が半音2個分(=全音1個分)であるものを指します。英語では「Major Second」または「Whole Step」と呼ばれます。
音程の数え方の基本として、同じ音は「完全一度(ユニゾン)」、半音1個分の距離は「短二度」、半音2個分の距離が「長二度」です。たとえば次の例が長二度の関係にあります。
- ド(C)とレ(D)
- レ(D)とミ(E)
- ファ(F)とソ(G)
- ソ(G)とラ(A)
- ラ(A)とシ(B)
長音階(メジャースケール)は「全・全・半・全・全・全・半」のパターンで構成されており、長二度(全音)が繰り返し現れる構造がスケールの骨格を形成しています。
長二度を理解することは、音階・コード・メロディーの構造を把握する上で基礎中の基礎となります。また、隣接する音との距離感を耳で判断する聴音訓練においても最初に身につけるべき音程のひとつです。
使い方・例文
ピアノでドからレに移動するとき、その距離は長二度(全音1つ分)であり、音楽理論の教科書ではスケールやコードの説明の最初に登場する音程です。
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