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部分日食とは?

ぶぶんにっしょく

部分日食とは、月が太陽一部だけを隠す天文現象で、太陽が欠けたように見える状態のことです。

部分日食(ぶぶんにっしょく)とは、月が地球太陽の間に入り込み、太陽の一部分だけを隠す天文現象です。太陽全体が隠れる「皆既日食」、太陽の中心部が隠れてリング状に見える「金環日食」と比べて、最も多く観測される日食の形態です。

日食は、太陽・月・地球が一直線またはほぼ一直線に並ぶ新月のタイミングで起こります。ただし月の公転軌道が地球の公転面(黄道面)に対してわずかに傾いているため、毎月の新月に日食が起きるわけではなく、一定の周期でしか発生しません。

観測地点が月の「本影(完全に太陽が隠れる影)」の外側にあり、「半影(太陽の一部が隠れる影)」の中にある場合に、その地点では部分日食として観測されます。一方、皆既日食や金環日食の観測地点でも、その中心帯の外側の地域では部分日食が見えます。

部分日食を観察する際には、太陽の強力な光線から目を守るために専用の日食グラスや遮光フィルターが必要です。肉眼や通常のサングラスで直視すると、網膜を損傷する危険性があります。欠け方の割合は「食分(しょくぶん)」という数値で表され、0から1の間で示されます。

使い方・例文

部分日食の日には、専用の日食グラスをかけて空を見上げると、太陽が三日月のように欠けて見える様子を観察できます。

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