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蔵王山とは?

ざおうさん

蔵王山とは、宮城・山形両県にまたがる火山群の総称で、樹氷(スノーモンスター)や温泉、スキーリゾートで知られる山岳地帯です。

蔵王山(ざおうさん)は、宮城県山形県の県境に連なる火山群の総称です。主峰の熊野岳(標高1,841メートル)をはじめ、刈田岳・五色岳など複数の峰からなり、広義には「蔵王連峰」とも呼ばれます。活火山として現在も火山活動が監視されており、噴火警戒レベルの情報に注意が必要です。

蔵王山を象徴する見どころは多岐にわたります。

  • 御釜(おかま):五色岳と刈田岳の間に位置するエメラルドグリーンの火口湖。天候や光の加減で色が変化することから「五色沼」とも呼ばれます。
  • 樹氷(スノーモンスター):冬季にアオモリトドマツに着いた氷と雪が作り出す巨大な雪の造形物で、国内屈指の絶景として知られます。
  • 蔵王温泉:山形側山麓に広がる歴史ある温泉街で、強酸性の白濁した湯が特徴です。
  • スキーリゾート:蔵王温泉スキー場は東北最大級の規模を誇り、国内外から多くのスキーヤーが訪れます。

古くから修験道の霊山としても崇められてきた歴史を持ち、山形側の山麓には蔵王権現を祀る神社が存在します。四季を通じて豊かな自然景観を楽しめることから、東北を代表する観光地のひとつとなっています。

使い方・例文

冬に蔵王山を訪れた観光客が、ロープウェイで山上に上り、白く大きくそびえる樹氷(スノーモンスター)を間近で鑑賞したり、強酸性の乳白色の温泉に浸かったりする場面でこの地名が登場します。

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