筑波山とは?
つくばさん
筑波山は茨城県南西部に位置する標高877メートルの双耳峰で、関東平野に孤立してそびえる姿から「西の富士、東の筑波」と並び称されます。
筑波山(つくばさん)は、茨城県つくば市北部に位置する標高877メートル(女体山)の山で、男体山(標高871メートル)と女体山の二峰からなる双耳峰です。関東平野の北端近くに単独でそびえる姿が印象的で、古来「西の富士、東の筑波」と讃えられ、富士山と並んで称されてきた名山です。
筑波山は万葉集にも詠まれた歴史ある山で、山岳信仰の霊山としても知られています。筑波山神社は男体山・女体山それぞれの山頂に本殿を構え、縁結びの神として全国から参拝者を集めています。この神社の歴史は古く、関東有数の古社のひとつです。
地質的には、周囲の関東平野とは異なる岩山で、花崗岩・斑れい岩などの硬い岩石からなります。そのため平野部からでも際立った姿で望むことができます。植生は山麓から山頂にかけて変化に富み、スギ・ヒノキの植林帯から常緑・落葉混交林、山頂付近の岩場と多様な自然が楽しめます。
アクセスは筑波山ロープウェイ・ケーブルカーが整備されており、手軽に山頂を目指せます。春のカタクリの花、秋の紅葉、冬の空気の澄んだ日の遠望など四季折々の魅力があり、年間を通じて多くの登山者・観光客が訪れます。日本百名山には選ばれていませんが、日本百景のひとつとして選定されています。
基本データ
| 標高 | 877 m |
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出典:Wikidata
使い方・例文
筑波山は関東平野を一望できる展望台としても人気で、ケーブルカーやロープウェイを使えば気軽に山頂まで行けるため、家族連れや観光客に親しまれています。
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