竜田揚げとは?
たつたあげ
竜田揚げとは、醤油・みりんで下味をつけた食材に片栗粉をまぶして揚げた日本の揚げ物料理です。
竜田揚げ(たつたあげ)は、醤油・みりん・酒などの調味料に漬け込んで下味をつけた食材に、片栗粉(またはその混合)をまぶして油で揚げた料理です。唐揚げと混同されることがありますが、竜田揚げは醤油ベースの下味が必須で、衣に片栗粉のみを使う点が大きな違いです。
名前の由来については諸説あります。最も広く知られているのは、揚げたときの赤褐色と白い片栗粉の模様が、奈良県を流れる竜田川の紅葉と白波を連想させることから「竜田揚げ」と名付けられたという説です。
竜田揚げの特徴的なポイントは次のとおりです。
- 醤油・みりんによる甘辛い下味が食材にしっかり染み込む
- 片栗粉の衣がカリッとした薄い食感になる
- 外はカリカリ、中はジューシーな仕上がり
- 冷めても食感が維持されやすいため弁当向き
鶏肉を使ったものが最も一般的ですが、カジキマグロやブリなど魚介類の竜田揚げも広く作られます。魚の場合は独特の臭みを醤油ダレが消し、食べやすくなる効果もあります。学校給食でも長年親しまれてきた定番メニューの一つで、家庭料理としても人気の高い揚げ物です。
使い方・例文
鶏もも肉を醤油とみりんに30分ほど漬け込み、片栗粉をまぶして揚げるとカリッとした竜田揚げができます。カジキマグロの竜田揚げは魚の臭みが抑えられ、子どもにも食べやすいと人気です。
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