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甲斐駒ヶ岳とは?

かいこまがたけ

甲斐駒ヶ岳とは、山梨・長野県境に位置する南アルプス北部の名峰で、標高2,967メートルを誇り、白い花崗岩の山肌と鋭い山容で知られる山です。

甲斐駒ヶ岳(かいこまたけ)は、山梨県長野県の境に位置する南アルプス(赤石山脈)北部の高峰で、標高は2,967メートルです。日本百名山のひとつに数えられ、古くから山岳信仰の対象となってきた霊峰でもあります。

この山の最大の特徴は、山頂付近に広がる白い花崗岩と砂礫です。他の南アルプスの山々が深い緑に覆われているのに対し、甲斐駒ヶ岳の山頂部は白く輝く岩肌をさらしており、その特異な景観が遠方からでも際立ちます。山容は鋭く立体的で、伊那市側(長野県)から見た姿は特に美しいとされています。

登山ルートとしては、主に以下のものがあります。

  • 黒戸尾根ルート:山梨県側から直登する歴史ある道で、日本三大急登のひとつとされる難コース。
  • 北沢峠ルート:長野県側のバスでアクセスできる北沢峠を基点とする比較的短いルート。仙水峠経由と双児山経由がある。

山岳信仰の歴史も深く、山頂には駒ヶ岳神社が祀られています。近隣には仙丈ヶ岳や鋸岳、北岳なども連なり、南アルプスを縦走する登山者にとっても重要な拠点となる山です。登山適期は夏から初秋にかけてですが、残雪期の登山は特別な技術と装備が必要です。

基本データ

標高 2,967 m

出典:Wikidata

使い方・例文

「北沢峠から甲斐駒ヶ岳に登ると、山頂の白い岩場と360度の展望に圧倒される」のように、登山・山岳の話題で使われます。

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