間ノ岳とは?
あいのだけ
間ノ岳とは、南アルプスに位置する標高3190mの高峰で、日本第3位の高さを誇る山です。
間ノ岳(あいのだけ)は、山梨県と静岡県にまたがる赤石山脈(南アルプス)の主稜線上にある山で、標高3190mを測る。日本の山岳標高ランキングで北岳・奥穂高岳と並ぶ上位に位置し、「日本第3位」と称されることが多い。
山名の「間ノ」は、北岳と農鳥岳の間に挟まれた位置にあることに由来する。白根三山(白峰三山)の一峰として知られ、北岳・間ノ岳・農鳥岳を縦走する「白峰三山縦走」は南アルプス屈指の人気コースである。
頂上部は広い台地状のなだらかな地形をもち、晴天時には富士山や八ヶ岳、中央アルプスまで見渡す大パノラマが広がる。高山植物の宝庫でもあり、夏にはミヤマキンバイやイワベンケイなどが彩りを添える。登山シーズンは概ね7月上旬から10月上旬。南アルプス市の広河原から北岳を経て縦走するルートが一般的で、稜線上には農鳥小屋などの山小屋が整備されている。
南アルプスは世界的にも希少な高山生態系を有することからユネスコエコパークに登録されており、間ノ岳はその中核地域に含まれる重要な山岳である。
基本データ
| 標高 | 3,189 m |
|---|
出典:Wikidata
使い方・例文
南アルプス縦走の計画を立てる際に「北岳から間ノ岳、農鳥岳を歩く白峰三山縦走」として語られることが多く、日本百名山の一座としても登山者に親しまれています。
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