蝶ヶ岳とは?
ちょうがたけ
蝶ヶ岳とは、長野県に位置する標高2,677mの北アルプスの山で、穂高連峰や槍ヶ岳を間近に望む絶景の稜線として親しまれています。
蝶ヶ岳(ちょうがたけ)は、長野県松本市と安曇野市にまたがる標高2,677mの山です。北アルプス(飛騨山脈)の常念山脈に属し、日本二百名山に選定されています。山名は、残雪期に山腹に蝶の形をした雪形が現れることに由来するとされます。
蝶ヶ岳最大の魅力は、山頂および稜線上から望む展望です。梓川を挟んで真西に奥穂高岳・前穂高岳・槍ヶ岳など穂高・槍の峰々を一望できる位置にあり、その迫力ある景観は北アルプスの展望台として高い評価を受けています。天候に恵まれた際には日本海から八ヶ岳方面まで広大なパノラマが広がります。
主な登山ルートは次のとおりです。
- 上高地・横尾から長塀山を経由するルート(上高地からのアプローチが便利)
- 三俣(みつまた)から蝶ヶ岳ヒュッテへ直登するルート
- 常念岳から稜線を縦走するルート
稜線上には蝶ヶ岳ヒュッテが建ち、テント場も整備されています。常念岳との縦走コースは北アルプスの入門的な縦走路として人気が高く、体力的には適度な難易度のため多くの登山者が訪れます。高山植物も豊富で、夏には稜線を彩る花々が見られます。
基本データ
| 標高 | 2,677 m |
|---|
出典:Wikidata
使い方・例文
「蝶ヶ岳の稜線からは槍・穂高連峰が目の前に広がり、その雄大な眺望を目当てに上高地から日帰りや1泊2日で訪れる登山者が多い山です。」
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