潮干狩りとは?
しおひがり
潮干狩りとは、干潮時に砂浜や干潟に出て、アサリやハマグリなどの貝を手で掘り採る春の行楽のことです。
潮干狩り(しおひがり)とは、春から初夏にかけて、干潮時に現れる砂浜や干潟で、アサリ・ハマグリ・バカガイなどの二枚貝を熊手や手で掘り採る行楽活動のことです。日本では古くから行われてきた季節の風物詩で、俳句の春の季語にもなっています。
潮干狩りが盛んに行われる時期は、一般に3月下旬〜5月頃です。この時期は潮の干満差が大きく、干潟が広く露出しやすいことに加え、貝の身が肥えておいしい季節にあたります。特に大潮の日(新月・満月の前後)は潮位が大きく下がるため、干潟が広く現れて好機となります。
採取できる主な貝類は次のとおりです。
- アサリ:最もポピュラー。砂の中を熊手でかくと見つかる
- ハマグリ:アサリより大型で旨味が強い
- バカガイ(青柳):寿司ネタとしても有名
- マテガイ:細長い形が特徴で、塩をまくと飛び出してくる
多くの海岸では入場料や採取量の制限が設けられており、ルールを守ることが大切です。採った貝は塩水に数時間浸けて砂抜きをしてから調理します。近年は海岸の環境変化や水質汚染により干潟が減少し、潮干狩りができる場所も限られてきています。
使い方・例文
「ゴールデンウィークに家族で海岸に行き、潮干狩りでアサリをバケツいっぱい採った」のように、春の家族行楽の定番として登場します。
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