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歯ぐきとは?

はぐき

歯ぐきとは、歯の根元を取り囲んでいる粘膜組織で、歯を支え口の中を守るために重要なからだの部位です。

歯ぐきとは、歯の根元(歯頸部)を取り囲んでいるピンク色の粘膜組織のことです。「歯肉(しにく)」とも呼ばれます。健康な歯ぐきはサーモンピンク色をしており引き締まっていて出血しにくい状態です。

歯ぐきの内部には毛細血管神経が通っており、歯を支える骨(歯槽骨・しそうこつ)を覆って保護しています。また、細菌や異物が歯の根元から体内に入り込まないようにするバリアの役割も担っています。

歯ぐきに関係する主なトラブルには以下があります。

  • 歯肉炎(しにくえん):歯ぐきが赤く腫れ、歯磨き時に出血する初期の炎症
  • 歯周病:歯ぐきの炎症が歯を支える骨まで進行し、歯が抜けることもある病気
  • 歯ぐきの退縮:歯ぐきが下がって歯の根元が露出する状態

歯ぐきを健康に保つためには、丁寧な歯磨きや歯間ブラシ・デンタルフロスを使ったケアが重要です。歯周病は糖尿病や心臓病とも関連があることが知られており、口の中だけでなく全身の健康に影響します。定期的に歯科を受診して、歯ぐきの状態を確認することが大切です。

使い方・例文

「歯みがきのとき歯ぐきから血が出たので、歯科医に診てもらった」「歯ぐきが腫れていると食事が痛くてつらい」のような場面で登場します。

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