サーモンピンクとは?
さーもんぴんく
サーモンピンクとは、鮭の身の色に由来するオレンジがかった柔らかいピンク色で、ファッション・インテリア・デザインに広く用いられる色名です。
サーモンピンク(Salmon Pink)とは、鮭(サーモン)の切り身の色にちなんで名付けられた、オレンジ寄りの淡いピンク色のことです。純粋なピンクよりも黄みや橙みが強く、温かみと柔らかさを合わせ持つのが特徴です。英語では「Salmon」と呼ばれることも多く、「Salmon Pink」と「Salmon」の2つの表現が使われます。
色の性質としては次のような特徴があります。
- 色相:赤とオレンジの中間よりやや赤寄りで、ピンクに橙・黄みが加わった暖色系
- 明度・彩度:中程度の明度と低〜中程度の彩度で、落ち着きと親しみやすさを持つ
- 印象:温もり・柔らかさ・女性らしさ・自然さを連想させる
サーモンピンクはファッション・インテリア・グラフィックデザイン・コスメなど幅広い分野で使われます。ベージュやホワイトとの相性がよく、上品で洗練された印象を与えるため、春夏コレクションのカラーとして人気があります。また料理の色として鮭そのものを指すだけでなく、ロゼワインや桜エビの色を表現する際に使われることもあります。
日本のJIS慣用色名でも「サーモンピンク」が収録されており、色見本では赤みを帯びたオレンジとして定義されています。デジタルデザインでは16進数カラーコードで近似値が参照されますが、メーカーや用途によって若干色みが異なることがあります。
使い方・例文
春のファッションアイテムにサーモンピンクのシャツやスカーフを取り入れると、肌馴染みがよく柔らかな印象になります。インテリアでもクッションや壁の差し色として使われ、部屋に温かみを加える人気カラーです。
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