折り返しとは?
おりかえし
折り返しとは、進んできた方向を逆に戻ること、または布や紙を折り重ねた端の部分を指す言葉です。
折り返し(おりかえし)とは、大きく分けて二つの意味で使われる言葉です。一つは「ある地点から方向を反転して戻ること」、もう一つは「布・紙などを折り重ねたときの端の部分」を指します。
方向・動作としての折り返しでは、陸上競技のコースやマラソン大会における折り返し地点(Uターンポイント)が代表例です。電車やバスの終点でそのまま逆方向へ進むことを「折り返し運転」と言い、交通分野でも頻繁に使われます。ビジネス用語では「折り返しのご連絡」として、受け取った連絡に対してすぐに返答する意味でも用いられます。
縫製・クラフト分野での折り返しでは、布の端を折り重ねて縫い留めることをヘム(裾上げ)と言い、この折り重ねた部分が折り返しです。スラックスやジーンズの裾の「折り返し(ロールアップ)」はファッション用語としても一般的です。
芸術・文化の文脈では、音楽・舞台・映像における構成で、繰り返し(リフレイン)や反復のモチーフを指すこともあります。テキスト表示では、画面端まで到達した文字列が次の行に折り返される「ワードラップ」現象も「折り返し」と表現します。
使い方・例文
ジーンズの裾を数センチ折り返してロールアップするスタイルは、カジュアルなコーディネートに軽快さを加える定番のファッションテクニックです。
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