本文へスキップ

慢性疲労症候群とは?

まんせいひろうしょうこうぐん

休んでも回復しにくい強い疲労が長期間続き、日常生活に大きな支障をきたす状態とされます。症状の現れ方には個人差があります。

慢性疲労症候群とは、休んでも十分に回復しない強い疲労や倦怠感が長期間にわたって続き、日常生活に大きな支障をきたす状態とされています。筋痛性脳脊髄炎とも呼ばれ、ME/CFSと表記されることがあります。

単なる疲れや気持ちの問題ではないと考えられており、少し動いただけで極端に体調が悪くなること(労作後の消耗)が特徴の一つとして知られています。ほかにも、睡眠をとっても回復しにくい、思考力や集中力の低下、頭痛、筋肉や関節の痛み、立ちくらみなど、多彩な症状を伴うとされます。症状の現れ方や程度には個人差があり、できることが日によって変わることもあるとされます。

原因はまだ十分には解明されておらず、感染症のあとに発症する例なども報告されていますが、はっきりしない点が多いとされます。見た目では分かりにくく、周囲に理解されにくいことが本人の負担になることもあります。無理をせず活動量を調整しながら過ごすことが大切とされ、専門的な診療への相談がすすめられます。

使い方・例文

慢性疲労症候群のために思うように活動できず、体調に合わせて生活を調整しているという話を聞いた。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語