本文へスキップ

平行四辺形とは?

へいこうしへんけい

四角形のうち、向かい合う二組の辺がそれぞれ平行になっている図形のことで、長方形や正方形もこの仲間に含まれます。

平行四辺形とは、四角形のうち、向かい合う二組の辺がそれぞれ平行になっている図形のことをいいます。長方形正方形ひし形も、この条件を満たすため平行四辺形の一種に含まれます。

平行四辺形には、向かい合う辺の長さが等しい、向かい合う角の大きさが等しい、対角線がそれぞれの中点で交わるといった性質があります。これらの性質は、二組の辺が平行であることから図形的に導き出すことができ、証明問題などでもよく利用されます。

面積は「底辺×高さ」で求めることができ、この考え方は三角形や台形の面積を求める公式のもとにもなっています。身の回りでは、本の表紙を斜めに傾けたときの形や、一部の道路標識、建築物の壁面のデザインなどに平行四辺形の形を見つけることができます。

四角形の中でも基本的な性質を多く持つことから、平行四辺形は図形の性質を学ぶうえで欠かせない存在であり、より複雑な図形を理解するための土台としても重要な役割を果たしています。

使い方・例文

「底辺が6センチ、高さが4センチの平行四辺形の面積は24平方センチメートルになる。」のように計算に使われます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語