帯グラフとは?
おびぐらふ
帯グラフとは、一本の帯(長方形)を各項目の割合に応じて区切って表した棒状のグラフで、全体に対する構成比を視覚的に示します。
帯グラフとは、全体を一本の帯(長方形)として表し、その帯を各項目の割合(パーセンテージ)に応じて色や模様で区分けした統計グラフです。全体の中で各要素がどのくらいの割合を占めているかを直感的に把握できます。
帯グラフは円グラフと同様に「構成比」を示すためのグラフですが、複数のデータを並べて比較するのに適しているという特徴があります。たとえば「今年と去年の売上構成比を並べて比べる」ような場面では、円グラフよりも帯グラフのほうが比較しやすくなります。
帯グラフが使われる代表的な場面には次のようなものがあります。
- アンケート結果で各回答の割合を示す
- 予算や支出の内訳を分類別に比較する
- 年代・地域・時期ごとの構成比の変化を並べて示す
- 複数の集団(クラス・国・年度など)の比率を横に並べて比較する
帯グラフの描き方は、まず全体を100%とした横長(または縦長)の長方形を描き、各項目の割合に応じた長さに内側を分割します。各区画に色や凡例を付けて区別します。
帯グラフと円グラフの選び方は「比較したいか(帯)、一つの全体の内訳を見せたいか(円)」で決めるのが基本です。
使い方・例文
「学校で実施したアンケートの回答を、各学年の賛成・反対・どちらでもないの割合で三本の帯グラフに並べて示した」のような使われ方をします。
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