天草とは?
あまくさ
天草とは、熊本県西部に位置する天草諸島を中心とした地域で、豊かな自然・キリシタンの歴史・海産物で知られる観光地です。
天草(あまくさ)は、熊本県の西部、有明海・八代海・東シナ海に囲まれた天草諸島一帯を指す地域名です。大小約120の島々から成り、天草上島と天草下島が中心で、本渡市(現・天草市)が中心都市となっています。
- キリシタンの歴史:16世紀にキリスト教が伝来し、1637〜38年の「島原・天草一揆(天草四郎の乱)」の舞台となった。この歴史を背景に、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産に登録されている(2018年)
- 天草五橋:1966年に開通した5本の橋が島々を結び、「パールライン」と呼ばれる絶景ドライブルートを形成
- 豊かな海産物:天草タコ・車エビ・真鯛・ヒオウギ貝などの海の幸が有名
- イルカウォッチング:通年でミナミハンドウイルカの群れが見られ、人気の観光体験となっている
温暖な気候と美しいリアス式海岸が特徴で、国立公園にも指定されています。また、江戸時代に天草で活躍した陶工たちが生んだ天草陶磁器も有名で、天草の陶石は日本の磁器の原料として広く使われています。
使い方・例文
熊本から天草五橋を渡るドライブは人気の観光コースで、途中の展望台から有明海と島々を一望できる景観が多くの旅行者を引きつけています。
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