本文へスキップ

基礎代謝とは?

きそたいしゃ

基礎代謝とは、安静にしている状態で生命を維持するために消費される最低限のエネルギー量のことです。

基礎代謝(きそたいしゃ)とは、体温の維持・心臓の拍動・呼吸・臓器の活動など、生きているだけで自動的に消費されるエネルギーの総量を指します。英語では「Basal Metabolic Rate(BMR)」と呼ばれます。横になって完全に安静にした状態、かつ食事から一定時間が経過した条件で測定されるのが原則です。

基礎代謝は1日の総エネルギー消費量の約60〜70%を占めるとされており、運動などの活動エネルギーよりも大きな割合を持ちます。主な消費器官は肝臓・筋肉・脳・腎臓などで、筋肉量が多いほど基礎代謝は高くなる傾向があります。

基礎代謝量は年齢・性別・体格・筋肉量によって異なります。一般的に10代後半にピークを迎え、加齢とともに低下します。成人男性の平均は1日あたり約1,500〜1,800kcal、成人女性は約1,200〜1,500kcal程度が目安とされています(個人差が大きいため参考値です)。

ダイエットや健康管理の文脈では、基礎代謝を上回るカロリーを長期的に摂取し続けると体重が増加するリスクがあります。筋力トレーニングで筋肉量を増やすことで基礎代謝を高め、太りにくい体質を作ることができるとも言われています。

使い方・例文

「筋トレを続けると筋肉量が増えて基礎代謝が上がるため、リバウンドしにくい体になりやすいといわれている。」

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語