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土場とは?

どば

土場とは、山から伐り出した木材を一時的に集積・保管し、トラックへ積み込む作業を行う林業の集材拠点です。

土場(どば)とは、伐採した木材(丸太)を山林から搬出した後、トラックなどへ積み込むまでの間に一時的に集積・保管しておく場所のことです。「土場」という名称は、かつて丸太を地面(土の上)に直接集積していたことに由来します。

土場は林業の生産流通過程において重要な機能を果たします。主な役割は以下の通りです。

  • 一時保管:山から出材された丸太をまとめて置いておき、出荷タイミングを調整する
  • 仕分け・集荷:樹種・材径・用途別に丸太を仕分けし、効率的な出荷を可能にする
  • 積み込み作業拠点:大型トラックが進入できる場所に設け、重機で積み込みを行う
  • 一次乾燥:丸太を土場に積んだまま一定期間乾燥させることで輸送重量を減らす場合もある

土場の立地は林道作業道の終点・交差点付近に設けられることが多く、面積や整地状況が作業効率に直結します。近年は高性能林業機械の普及とともに土場での作業も機械化が進み、グラップル付きフォワーダや木材グラップルを用いた効率的な集積・積み込みが一般化しています。

使い方・例文

林道の終点付近に丸太が山積みにされた広い空き地が土場で、そこからトラックで製材所や木材市場へ運ばれます。

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