善光寺御開帳とは?
ぜんこうじごかいちょう
善光寺御開帳とは、長野県の善光寺で行われる数え年7年に一度の大祭で、普段は非公開の御本尊の身代わりとなる「前立本尊」が公開される特別な行事です。
善光寺御開帳(ぜんこうじごかいちょう)は、長野県長野市にある善光寺で行われる、数え年で7年に1度(実際には概ね6年ごと)開催される大規模な宗教行事です。
善光寺の御本尊「一光三尊阿弥陀如来」は、日本に仏教が伝来した際に最初にもたらされた仏像とされる伝承を持ち、「絶対秘仏」として永久に公開されません。御開帳では、その御本尊の身代わりとして作られた「前立本尊(まえだちほんぞん)」が特別に開扉・公開されます。
御開帳期間中の見どころは以下のとおりです。
- 回向柱(えこうばしら):前立本尊の右手と白い紐(善の綱)で結ばれた木柱が本堂前に建てられ、これに触れることで御本尊に触れるのと同じご利益があるとされる
- 全国各地から多くの参拝者が訪れ、期間中は数百万人規模の人出になることもある
- 周辺では出店や特別法要など多彩な行事が行われる
善光寺は宗派を問わず誰でも参拝できる「無宗派」の寺として知られ、「遠くとも一度は参れ善光寺」という言葉が伝わるほど全国的な信仰を集めています。御開帳は一生に何度も体験できるとは限らない特別な機会として、信者・観光客ともに大きな関心を集めます。
使い方・例文
「善光寺御開帳の期間中に訪れると、本堂前に立てられた回向柱に触れることができ、前立本尊とのご縁を結ぶことができます。」
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