善光寺とは?
ぜんこうじ
善光寺とは、長野県長野市に位置する日本最古級の仏教寺院のひとつで、宗派を超えて誰でも参拝できる霊場として全国的に知られています。
善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町に所在する寺院で、正式名称を「定額山善光寺」といいます。創建は7世紀ごろと伝えられ、本尊は「一光三尊阿弥陀如来」です。この本尊は日本最古の仏像とも言われ、絶対秘仏として一般には公開されず、数え年で7年ごとに行われる「御開帳」の際に前立本尊が公開されます。
善光寺の大きな特徴のひとつは、特定の宗派に属さない「無宗派」の寺院である点です。天台宗系の「大勧進」と浄土宗系の「大本願」が共同で管理・運営しており、宗派を問わず誰でも参拝できる場所として長く親しまれてきました。「牛に引かれて善光寺参り」という諺が示すように、江戸時代から庶民の信仰を集める霊場として栄えました。
境内には以下のような見どころがあります。
- 国宝に指定された本堂(江戸時代再建)
- 山門(三門)と仁王像
- 内陣のお戒壇めぐり(真っ暗な回廊を進む体験)
- 参道に並ぶ宿坊や門前商店街
年間を通じて多くの参拝者・観光客が訪れ、長野の代表的な観光スポットであるとともに、今も人々の精神的な拠りどころとなっています。
使い方・例文
「長野に来たら善光寺のお戒壇めぐりで内陣の暗闇を歩いてみよう」というように、観光や信仰の目的で訪れる寺院として言及されます。
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