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十和田湖とは?

とわだこ

十和田湖は青森県秋田県にまたがるカルデラ湖で、十和田八幡平国立公園の中心に位置し、奥入瀬渓流とともに東北を代表する景勝地です。

十和田湖(とわだこ)は、青森県十和田市と秋田県鹿角市にまたがるカルデラ湖で、十和田八幡平国立公園の中核をなす景勝地です。周囲約46キロメートル最大水深326メートルで、日本国内の湖沼の中でも深い湖の一つに数えられます。

十和田湖は数万年前から続いた火山活動の結果形成されたカルデラ湖であり、現在でも地熱活動が周辺に残っています。湖の形は複雑で、半島によって大きく3つの湖区に分かれており、その屈曲した湖岸線と深い青緑色の湖水が独特の景観を生み出しています。

十和田湖の魅力は湖だけにとどまりません。湖の唯一の流出河川である奥入瀬川が形成する「奥入瀬渓流」は、苔むした岩と新緑・紅葉が美しい渓谷美で知られ、日本有数のトレッキングコースとなっています。特に新緑の5月と紅葉の10月は多くの観光客が訪れます。

湖畔の休屋地区には観光施設や宿泊施設が集中しており、遊覧船から湖上の景色を楽しむことができます。また、銅像「乙女の像」は高村光太郎の最晩年の作品として有名で、十和田湖のシンボル的存在となっています。冬の湖は静寂に包まれ、幻想的な雪景色が広がります。

使い方・例文

「十和田湖から奥入瀬渓流を歩いて紅葉を楽しんだ」のように、東北の自然観光を語る場面でよく使われます。

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