佐多岬とは?
さたみさき
佐多岬とは、鹿児島県南大隅町にある、九州本土最南端の岬です。
佐多岬(さたみさき)は、鹿児島県肝属郡(きもつきぐん)南大隅町に位置する、九州本土最南端の地点です。大隅半島の南端にあたり、北緯30度59分と低緯度に位置するため、亜熱帯性の植生が見られます。
岬の先端は断崖絶壁になっており、沖合には1871年(明治4年)に設置された佐多岬灯台があります。この灯台は、宮島灯台・観音埼灯台と並ぶ日本最古級の洋式灯台のひとつとして知られています。岬周辺には亜熱帯性植物のソテツやビロウが自生し、南国らしい景観を作り出しています。
「日本縦断」の南端として知られ、最北端の宗谷岬(北海道)から最南端の佐多岬まで走破する旅や自転車ツーリングの目的地として、旅行者に親しまれています。岬への道路は長らくアクセスが難しかったですが、整備が進み現在は一般車でも訪問できるようになっています。
なお、沖縄県を含めた場合の「日本最南端」は波照間島(はてるまじま)になります。佐多岬はあくまで九州本土・本土最南端という位置づけです。
使い方・例文
「バイクで宗谷岬から佐多岬まで日本縦断の旅を達成し、最南端の碑の前で記念撮影をした。」
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