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三角筋とは?

さんかくきん

三角筋とは、肩関節を覆う三角形の筋肉で、腕を前・横・後ろへ持ち上げるあらゆる肩の動きに関わる重要な筋肉です。

三角筋(さんかくきん)は、肩関節を包み込むように広がる大きな筋肉で、その形が三角形に見えることからこの名が付きました。前部・中部・後部の3つの線維束に分かれており、それぞれが異なる動作に対応しています。

起始は鎖骨外側1/3・肩峰・肩甲棘と広範囲わたり、終止は上腕骨外側面の三角筋粗面です。主な機能は肩関節の外転(腕を横に持ち上げる)で、特に中部線維が担います。前部は屈曲・内旋(腕を前に上げる)、後部は伸展・外旋(腕を後ろへ引く)を担います。

三角筋が発達すると肩幅が広くなり、体全体のシルエットが逆三角形に近づくため、ボディメイクでは注目度の高い筋肉です。トレーニング種目としては以下が代表的です。

  • サイドレイズ(中部を集中的に鍛える)
  • ミリタリープレス(前部・中部に効く)
  • リアデルトフライ(後部を鍛える)
  • アーノルドプレス(全体を総合的に刺激)

日常生活では、棚の物を取る・投げる・押すなどほぼすべての腕の動作に関与しており、三角筋の衰えは肩こりや肩関節の不安定性につながる場合があります。

使い方・例文

ダンベルを横に持ち上げるサイドレイズ、ショルダープレスで重りを頭上に押し上げる動作などで三角筋が強く使われます。

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