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三角定規とは?

さんかくじょうぎ

三角定規とは、直角を含む特定の角度を持った三角形の形の製図用具で、直線や角度を正確に引くために使われる道具です。

三角定規(さんかくじょうぎ)は、透明なプラスチック金属などで作られた三角形の製図・作図用具です。直線を引くだけでなく、特定の角度を正確に再現するために使われます。学校の算数・数学の授業から建築・機械製図まで幅広い場面で活用されています。

一般的な三角定規は2種類1組でセットとして使われます。

  • 45度三角定規:直角二等辺三角形で、角度は45°・45°・90°
  • 60度三角定規:半正三角形で、角度は30°・60°・90°

この2枚を組み合わせることで、15°・75°など単独では測れない角度も作図できます。また、2枚を平行に並べてスライドさせる「二丁差し」の技法により、平行線を素早く正確に引くことができます。

三角定規の各辺には目盛り(ルーラー)が刻まれているものが多く、長さの計測にも利用できます。定規として直線を引くほか、直角の確認・垂直線の作図にも使えるため、コンパスとともに基本的な作図道具として位置づけられています。

近年はCAD(コンピュータ支援設計)ソフトウェアの普及により、専門的な製図現場での使用頻度は低下していますが、教育現場や手書きスケッチでは今も欠かせない道具のひとつです。

使い方・例文

算数の時間に垂直な線を引いたり特定の角度の図形を描いたりするとき、三角定規は子どもから大人まで幅広く使われる基本的な道具です。

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