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ワンダ・ルトキェヴィチとは?

わんだるときぇゔぃち

ワンダ・ルトキェヴィチとは、20世紀ポーランドの登山家で、女性として初めてK2登頂に成功した偉大な女性クライマーです。

ワンダ・ルトキェヴィチ(Wanda Rutkiewicz、1943〜1992年)は、ポーランド生まれの登山家で、ヒマラヤ・カラコルム山脈の高峰登頂を次々と達成した20世紀を代表する女性登山家です。

彼女の最大の功績は、1986年に女性として世界初となるK2標高8611メートル、世界第2位)の登頂に成功したことです。K2は「殺人の山」とも呼ばれるほど難度が高く、死者率がエベレストよりも高いとされる極限の山です。この登頂はポーランドのみならず世界の登山界に衝撃を与えました。

ルトキェヴィチは8000メートル峰(ヒマラヤ・カラコルムにある世界最高峰群)を制覇するという目標を持ち、エベレスト・K2・チョ・オユー・ガッシャーブルムI峰・ガッシャーブルムII峰・マナスルなど多くの8000メートル峰に登頂しました。1991年にはカンチェンジュンガへの冬季登頂にも挑戦しました。

1992年、8000メートル峰14座完全登頂まであと数座というところでカンチェンジュンガに挑戦しましたが、登頂後に下山中に行方不明となり、消息を絶ちました。遺体は発見されておらず、現在もカンチェンジュンガに眠ると考えられています。

使い方・例文

女性登山家の歴史や高所登山の世界を紹介する際に、K2初登頂を達成したパイオニアとして登場します。

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