ロールカッターとは?
ろーるかったー
円形の刃を転がして布・紙・フィルムなどを直線にカットする、ローリング式の裁断道具です。
ロールカッターとは、円盤状の刃(ブレード)がハンドルに取り付けられ、素材の上を転がしながら切断するカッターです。ロータリーカッターとも呼ばれます。
従来のはさみや直線カッターと異なり、刃を転がすだけで素材を傷めずに長い直線や曲線を素早くカットできる点が最大の特長です。裁縫用の定規(ロータリーマット)と組み合わせることで、布を正確かつ効率的に裁断できます。主な用途と種類は次のとおりです。
- ソーイング・キルティング用:複数の布地を重ねて一度に裁断でき、パッチワーク作業に最適
- 壁紙・フィルム用:インテリアシートや塩ビフィルムの施工に使用
- 食材用:ピザカッターや麺切りカッターもロールカッターの一種
- 工業用:包装フィルムや断熱材など大型素材の裁断機
ブレードは消耗品であり、切れ味が落ちたら交換が必要です。刃の直径はおおむね18〜60mmの幅があり、直径が大きいほど厚い素材や長い距離のカットに向きます。安全のためにキャップ・カバー付きの製品を選ぶことが推奨されます。
使い方・例文
キルト作りで、複数の布を重ねた状態でロールカッターと定規を使えば、はさみよりもはるかに速く均一な正方形のピースを大量に切り出せます。
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