はさみとは?
はさみ
はさみとは、二枚の刃を交差させて紙・布・糸などを切るために使う、日常生活に欠かせない道具です。
はさみは、二枚の刃をX字型に組み合わせ、開閉することで対象物を切断する道具です。刃の部分(ブレード)と持ち手の輪(グリップ)から構成され、親指と他の指を輪に通して操作します。英語では「scissors(シザーズ)」と呼ばれます。
はさみの起源は非常に古く、古代エジプト時代には一枚の金属板をU字型に曲げた「ばね式はさみ」が存在したとされています。現在のような支点でつなぐX字型の構造は、ローマ時代ごろに生まれたとも言われています。日本へは奈良時代以降に伝わったとされます。
はさみにはさまざまな種類があり、用途に応じて使い分けられています。
- 文房具はさみ:紙・テープ・ラッピング用
- 裁縫はさみ:布を切るための大型で重いタイプ
- 糸切りはさみ:縫い目をほどくための小型タイプ
- キッチンはさみ:食材を切るための衛生的な専用品
- 医療はさみ:包帯やガーゼを切るための先端が丸いタイプなど
安全性の観点から、子ども用のはさみは刃先が丸く設計されているものが多く、利き手に合わせた左利き用はさみも販売されています。正しい使い方と収納・管理が、安全に使うための基本です。
使い方・例文
「工作の時間に、はさみで画用紙を丁寧に切り抜きました。」紙・布・料理など多くの場面で登場する身近な道具です。
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