ログラーダーとは?
ろぐれいだー
ログラーダーとは、林業において丸太を積み上げたり運搬したりするために用いる、傾斜した丸太または金属製の作業用具・機械のことです。
ログラーダー(log loader / log rader)とは、林業・木材産業において丸太(ログ)を転がして積み上げたり、トラックの荷台や貯木場へ移動させたりする際に使う作業用具または機械の総称です。「ラーダー(loader/rader)」は積み込み・運搬を補助する装置の意味で使われます。
伝統的なログラーダーは2本以上の丸太や角材を斜めに渡した「滑り台」状の構造物で、上部から丸太を転がしてトラックや貯木棚へ積み込む際の補助具として機能しました。人力や牛・馬の力と組み合わせて使われ、機械化以前の山林作業の省力化に貢献しました。
現代では機械式・油圧式のログローダー(log loader)が広く普及しています。主な種類には以下のものがあります。
これらの機械は丸太を掴む「グラップル(grapple)」と呼ばれる爪状の装置を備え、大型の丸太でも一人のオペレーターが効率的に取り扱えるようにします。林業の機械化・省力化・安全性向上において中心的な役割を担う機械であり、木材の安定供給に欠かせない存在です。
使い方・例文
木材の集積場や製材所の搬入口で、クレーンのような腕で丸太を掴んでトラックに積み込んでいる重機がログラーダーの一種です。スウェーデン発祥のフォワーダーに搭載されたものが世界的に普及しています。
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