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レーヴァテインとは?

れーゔぁていん

レーヴァテインとは、北欧神話に登場する伝説の武器または枝で、死の国ニブルヘイムの守護に関わる神秘的な力を持つとされる存在です。

レーヴァテイン(Lævateinn)は、北欧神話の古詩『エッダ』に記された神秘的な武器(あるいは魔法の枝・杖)です。古ノルド語の詩「フィヨルスヴィンの歌(Fjölsvinnsmál)」と「ロキの口論(Lokasenna)」にその名が登場しますが、描写が断片的であり、その正確な性質については学術的にも議論があります。

「フィヨルスヴィンの歌」では、レーヴァテインは世界樹ユグドラシルの根元でロキが作り、死の国ニブルヘイムの番人ナングリズルが守る宝箱の中に封印されているとされます。この箱はいくつもの鍵に守られており、英雄スヴィプダグルが愛する娘メングロズを救うために必要なものとして語られます。

名称の語義についても複数の解釈があります。

  • 「傷をもたらす枝」という解釈(lævа=傷、teinn=枝)
  • 北欧の「呪術用の魔法の棒・杖」全般を指す普通名詞という説
  • 神オーディンの槍グングニルや雷神トールのミョルニルと並ぶ神話的武器とする見方

原典の記述が少ないため、後世のファンタジー作品(ゲーム・小説・マンガ)においては強大な神話的武器として自由に創作・解釈されることが多く、特に日本のRPGやラノベ作品での登場が目立ちます。北欧神話の武器体系の中でも神秘性の高いアイテムとして人気があります。

使い方・例文

「北欧神話をテーマにしたRPGでレーヴァテインという名の最強武器が登場するのは、原典の神秘的な描写からインスピレーションを得た創作の典型例といえる。」

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