レオタードとは?
れおたーど
レオタードとは、身体にぴったりと密着した一体型の練習着・舞踊着で、バレエや体操をはじめ様々なダンスやスポーツで広く用いられる衣類です。
レオタード(leotard)は、胴体から股下にかけて一体になったぴったりとしたフィット感の衣類です。袖の有無や素材はさまざまですが、動きを妨げず体のラインを明確に見せる設計になっており、バレエ・体操・フィギュアスケート・エアロビクス・現代舞踊など、身体の動きを重視する活動で幅広く使われています。
名称の由来は19世紀フランスのサーカス芸人・空中ブランコ師のジュール・レオタール(Jules Léotard、1838〜1870)です。彼がパフォーマンスの際に着用した身体にぴったりしたワンピース型の衣装が、後に「レオタード」として一般名称化しました。
バレエにおいては、レオタードはレッスンの際の基本的な練習着として定着しており、以下のような種類・スタイルが見られます。
- 袖なしレオタード:最もスタンダードで、動きやすさを重視
- 長袖・半袖レオタード:スタジオの気温や用途に応じて使い分け
- スカート付きレオタード:発表会や本番に向けた練習時など
- 素材:ナイロン・ポリエステルなど伸縮性のある素材が主流
バレエ教室では学年や流派によってレオタードの色が規定されていることも多く、ピンク・水色・黒などが定番です。スポーツや舞台衣裳としても応用が広く、現代ではファッションの文脈でも取り上げられる衣類となっています。
使い方・例文
バレエ教室の入門クラスでは、ピンクや水色のレオタードにタイツを合わせるスタイルが定番で、子どもたちが初めてバレエを習う際の標準的な服装として広く定着しています。
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