ランタナとは?
らんたな
ランタナとは、熱帯・亜熱帯原産のクマツヅラ科の低木で、色鮮やかな花が咲き続けることから観賞用に広く栽培されています。
ランタナ(Lantana)は、クマツヅラ科ランタナ属に属する低木または多年草で、中南米原産です。日本では「七変化(シチヘンゲ)」とも呼ばれ、一つの花序のなかで開花が進むにつれて花の色が黄→橙→赤へと変化していく独特の性質が名前の由来となっています。
ランタナの主な特徴は次の通りです。
- 花期が長く、春から秋にかけてほぼ途切れなく開花する
- 乾燥や高温に強く、手間がかからない
- 花色のバリエーションが豊富(白・黄・橙・赤・ピンク・紫など)
- 蝶や蜜蜂を引き寄せる蜜源植物としても機能する
日本では温暖な地域では戸外で多年草として越冬しますが、寒冷地では一年草として扱われます。花壇やプランター、ハンギングバスケットなどに広く利用されています。
ただし、ランタナは世界の侵略的外来種ワースト100に選定されており、熱帯・亜熱帯地域では野生化して生態系に悪影響を与えることが問題となっています。また、葉や果実(特に未熟な緑色の実)には毒性があり、人や動物が誤って食べると中毒症状を起こす危険があるため注意が必要です。
使い方・例文
ガーデニングの紹介記事や花壇のDIY解説などで「夏に長く咲く丈夫な花」として登場するほか、外来種問題の文脈でも取り上げられます。
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