ラパームとは?
らぱーむ
ラパームはアメリカ合衆国オレゴン州で自然発生したカール状の巻き毛が特徴のユニークな猫の品種です。
ラパーム(LaPerm)は、1980年代初頭にアメリカ・オレゴン州のチェリー農場で突然変異として誕生した猫の品種です。「LaPerm」という名前は「パーマをかけた」という意味合いを持ち、その独特な巻き毛の外見に由来しています。
最大の特徴は全身に広がるカール状またはウェーブ状の被毛で、長毛・短毛の両タイプが存在します。特に首まわりのたてがみや尾の毛は巻きが強く出やすいとされています。この被毛は柔らかく軽い質感を持ち、他の巻き毛猫(コーニッシュレックスやデボンレックスなど)とは毛の構造が異なります。
興味深い特徴として、生まれた子猫の中には一時的に毛が抜けて短くなり、その後再びカールした毛が生えてくるケースがあります。これはラパームに見られる独自の毛の発達パターンです。
性格は非常にフレンドリーで社交的とされています。人懐っこく抱かれることを好む傾向があり、「抱っこ猫」として知られることも多いです。活発でありながら穏やかな一面もあり、子どもや他の動物とも比較的うまく共存できる品種です。現在は国際猫協会(TICA)などで公認されています。
使い方・例文
猫の品種を探している人が「巻き毛の猫の品種といえばコーニッシュレックスやラパームがある」という形で引き合いに出すことが多いです。珍しい外見の猫として話題になる場面でも登場します。
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