ライウイスキーとは?
らい うぃすきー
ライウイスキーとは、ライ麦を主原料として蒸留・熟成させた辛口で風味豊かなウイスキーのことです。
ライウイスキーは、原料穀物の過半数以上にライ麦(ライ)を使用して製造されるウイスキーの一種です。一般的な穀物ウイスキーと比べて、辛みと独特のスパイシーな香りが強く、フルーティーな甘さとのバランスが特徴です。
製造工程では、ライ麦のもろみを発酵させたのち蒸留し、木樽で一定期間熟成させます。アメリカンライウイスキーとカナディアンライウイスキーが世界的に有名で、それぞれ法律による規定が異なります。アメリカでは原料の51%以上をライ麦とすること、新品のオーク樽で熟成することなどが義務付けられています。
主な種類と産地は以下のとおりです。
- アメリカンライウイスキー(ケンタッキー州などが産地)
- カナディアンウイスキー(ライ麦を混合して独特の風味を出す)
- ヨーロッパ産ライウイスキー(ドイツやスウェーデンなど)
カクテルのマンハッタンやオールドファッションドにも使われ、バーテンダーから高い支持を受けています。近年クラフト蒸留所の台頭により、世界的に再び注目が集まっています。
使い方・例文
マンハッタンカクテルのベーススピリッツとしてライウイスキーが使われ、甘口のベルモットと合わさることで複雑な風味を生み出します。
この用語をシェア
最終更新: