本文へスキップ

モハーヴェ砂漠とは?

もはーゔぇさばく

モハーヴェ砂漠とは、アメリカ合衆国南西部に広がる北米最大級の高温砂漠のひとつで、カリフォルニア州を中心に広がる大自然の地域です。

モハーヴェ砂漠(Mojave Desert)は、アメリカ合衆国のカリフォルニア州南東部を中心に、ネバダ州・ユタ州・アリゾナ州にまたがる砂漠地帯です。面積はおよそ5万7,000平方キロメートルにおよび、北米の代表的な高温砂漠として知られています。

標高はおおむね600〜1,200メートル程度の高地に位置し、グレートベースン砂漠とソノラ砂漠のあいだに挟まれた「移行地帯」としての性格も持ちます。年間降水量は125〜380ミリメートルと極めて少なく、夏は摂氏40度を超える猛暑、冬は氷点下になる気温差の激しい気候が特徴です。

モハーヴェ砂漠を象徴する植物として、ジョシュアツリー(ヤシの木に似た独特の樹形を持つユッカの一種)が挙げられます。その群生地はジョシュアツリー国立公園として保護されており、多くの観光客が訪れます。動物相も豊かで、砂漠ガメ・ガラガラヘビ・コヨーテなどが生息しています。

また、デスバレー国立公園の一部もモハーヴェ砂漠内に含まれており、北米で最も低く気温が高い場所として有名です。砂漠内にはラスベガスやバーストーなどの都市もあり、鉄道・ハイウェイが通る交通の要衝でもあります。太陽光発電施設が多く建設されており、再生可能エネルギーの供給地としても注目されています。

使い方・例文

「ルート66のドライブ旅行では、モハーヴェ砂漠を横断しながら壮大な景色を楽しんだ」というように、アメリカ西部の自然景観や旅行の文脈でよく登場します。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語