メープルリーフ金貨とは?
めーぷるりーふきんか
メープルリーフ金貨とは、カナダ王室造幣局が発行する純金コインで、金の純度が高く世界中の投資家やコレクターに広く流通している地金型金貨です。
メープルリーフ金貨(Maple Leaf Gold Coin)は、カナダ王室造幣局(Royal Canadian Mint)が1979年から発行している地金型金貨です。カナダの国章にも使われるカエデ(メープル)の葉がデザインに採用されており、その名前の由来となっています。表面にはカナダ国王(現在はチャールズ3世)の肖像、裏面にはメープルリーフが描かれています。
最大の特徴は金の純度の高さにあります。1982年以降は純度99.99%(フォーナイン)の金が使用されており、これは当時世界最高水準の純度でした。主要な発行サイズは1トロイオンス(額面50カナダドル)ですが、1/2・1/4・1/10・1/20オンスなど複数のサイズが存在します。
地金型金貨とは、美術的・収集的価値よりも金の重量価値(地金価値)を主目的として発行される金貨のことです。メープルリーフ金貨はサウスアフリカのクルーガーランド金貨とともに世界の二大地金型金貨として知られており、金地金の現物投資手段として機能します。流動性が高く、世界中の金取扱業者・造幣局・銀行で取引されています。日本国内でも田中貴金属などの貴金属店で購入可能です。
使い方・例文
金の現物を保有したい投資家が、金地金の延べ棒の代わりに1オンスのメープルリーフ金貨を購入し、安全資産として保管する使い方が代表的です。
この用語をシェア
最終更新: