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ミツバチとは?

みつばち

ミツバチとは、花の蜜や花粉を集めて巣に蓄え、蜂蜜を生産する社会性の高い昆虫で、農業や生態系に不可欠な存在です。

ミツバチ(蜜蜂)は、ハチミツバチ科に属する昆虫の総称で、主に花の蜜・花粉プロポリスなどを採集して生活します。日本で代表的なのはニホンミツバチ(Apis cerana japonica)と養蜂に広く使われるセイヨウミツバチ(Apis mellifera)の2種です。

ミツバチは高度な社会性昆虫であり、1つの巣に数万匹の個体が暮らします。役割分担は明確で、女王蜂(産卵専門)・働き蜂(採蜜・育児・警護などすべての労働を担うメス)・雄蜂(交尾が主な役割)の三種が協力して生活します。

働き蜂は花から蜜を集め、巣の中で酵素を加えて水分を蒸発させることで蜂蜜を生産します。また、花から花へ移動する際に花粉を媒介(受粉)するため、農業生産において非常に重要な役割を果たしています。世界の食料作物の約70〜80%はミツバチなどの送粉者に依存しているとも言われています。

近年、農薬(特にネオニコチノイド系)・ダニ(バロア)・生息地の減少などを原因とするミツバチの減少・消滅が世界的問題として注目されており、生態系と食料安全保障への影響が懸念されています。

使い方・例文

リンゴ農家では受粉を促すためにミツバチの巣箱を果樹園に設置しており、収穫量に大きく貢献している。

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最終更新:

くわしい解説記事 ミツバチとは?花の蜜と花粉を集める社会性昆虫の生態

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