マーガレット・バーク=ホワイトとは?
まーがれっと・ばーく=ほわいと
マーガレット・バーク=ホワイトは、20世紀アメリカを代表する報道写真家です。
マーガレット・バーク=ホワイトは、20世紀前半から中頃にかけて活躍したアメリカの写真家で、産業風景や社会の実情を撮影した報道写真の先駆者として知られます。雑誌「フォーチュン」や「ライフ」の専属カメラマンとして活動し、ライフ誌創刊号の表紙を飾った写真家としても有名です。
工場や発電所などの重厚な産業設備を美しく撮影する一方、大恐慌期のアメリカ南部の貧困や、第二次世界大戦中のヨーロッパ戦線、ナチス・ドイツの強制収容所解放の様子なども記録し、女性の報道写真家として数々の先駆的な実績を残しました。危険な戦場や過酷な現場にも自ら赴き、その場に立ち会うことを重視した取材姿勢でも知られています。戦後はインドの独立やアパルトヘイト下の南アフリカなど、世界各地の歴史的な出来事を取材し続けました。
晩年はパーキンソン病を患いながらも活動を続け、その写真は社会の実相を伝える貴重な記録として今も高く評価されています。
使い方・例文
「マーガレット・バーク=ホワイトが撮影したライフ誌創刊号の表紙は、報道写真の歴史に残る一枚です」のように紹介されます。
この用語をシェア
最終更新: