フォーとは?
ふぉー
米粉から作った平たい麺を、鶏や牛のだしをきかせた透き通ったスープで味わうベトナムの代表的な麺料理のことです。
フォーとは、ベトナムを代表する麺料理の一つで、米粉を原料とした平たく薄い麺を、鶏がらや牛骨からとった透き通ったスープに入れて食べる料理です。北部の首都ハノイが発祥とされ、フランス統治時代の食文化の影響も受けながら発展してきたといわれています。
基本の作り方は、米粉を水で溶いて薄く延ばし、蒸してから細く切って麺を作り、香味野菜やスパイスでじっくり煮出したスープと合わせるというものです。牛肉を使う「フォー・ボー」と鶏肉を使う「フォー・ガー」が代表的で、地域によってスープの味付けや具材に違いが見られます。仕上げにパクチーやもやし、ライムなどの薬味を添え、好みでチリソースやヌクマムを加えて食べるのが一般的です。
あっさりとしたスープと米麺の軽い食感が特徴で、消化にも優しいことから朝食としてもよく食べられています。近年は日本を含む世界各国でも人気が高まり、専門店やレストランで手軽に楽しめる料理として定着しています。
使い方・例文
ベトナム旅行の朝は、屋台で湯気の立つフォー・ボーを食べるのが定番になっている。
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