マーガレットとは?
まーがれっと
マーガレットとは、白い花びらと黄色い中心をもつキク科の多年草で、春の庭や花束に人気のある花です。
マーガレット(Marguerite)は、キク科モクシュンギク属(Argyranthemum属)に分類される多年草です。原産地はカナリア諸島で、16世紀頃にヨーロッパに渡り、その後世界中で栽培されるようになりました。日本には明治時代に導入されました。
花の特徴として、外側に白色(品種によってはピンクや黄色)の舌状花が並び、中央に小さな黄色の筒状花が密集した構造をもちます。この姿がデイジーに似ていることから「モクシュンギク(木春菊)」とも呼ばれます。花径は3〜5cm程度で、花茎を長く伸ばして清楚な印象を与えます。
栽培上の特性は以下のとおりです。
- 耐寒性はやや弱く、温暖な環境を好む
- 開花時期は主に春(3〜5月)だが、品種改良で周年開花するものもある
- 日当たりと水はけのよい土壌が適している
- 摘芯(芯を摘む作業)で株が充実し多花になる
花言葉は「真実の愛」「誠実」などで、花びらを一枚ずつちぎって「好き・嫌い」を占う遊びはヨーロッパ起源です。切り花としても流通量が多く、春のブーケやアレンジメントによく使われます。
使い方・例文
春になると花屋の店頭やホームセンターの園芸コーナーにマーガレットの鉢植えが並び、ベランダや庭の寄せ植えに人気があります。ウェディングブーケや卒業式の花束にも白いマーガレットがよく用いられます。
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