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マントウとは?

まんとう

マントウ(饅頭)とは中国発祥の蒸しパンで、小麦粉を発酵させた生地を蒸したシンプルな主食です。

マントウ(饅頭、中国語:馒头 / mántou)は、中国を代表する蒸しパンのひとつです。小麦粉・水・イーストを使って生地を作り、発酵させた後に成形して蒸し上げます。具材は入らず、シンプルな白い蒸しパンであることが最大の特徴です。

マントウの起源については諸説ありますが、三国時代(3世紀頃)に軍師・諸葛孔明が兵糧として作らせたという伝説が有名です。ただしこれは後世の付会も多く、史実かどうかは定かではありません。実際には北方中国で古くから小麦文化とともに発展し、米飯の代わりとなる主食として広く食べられてきました。

マントウの特徴と種類は以下のとおりです。

  • 白マントウ:最も一般的な無味・無具のシンプルなもの
  • 黒糖マントウ:黒砂糖を練り込んだほんのり甘いもの
  • 花巻(ホワジュアン):油や塩を塗って巻いた変形バリエーション
  • 揚げマントウ:油で揚げてサクサクにしたもの

主に中国の北部・内陸部で主食として食べられており、おかずと一緒に食べたり、コンデンスミルクをつけて食べたりする地域もあります。日本の「まんじゅう」は名前と製法が類似していますが、中国のマントウとは別の食べ物として独自に発展しています。

使い方・例文

中国の家庭では朝食にマントウを蒸して、豆乳や漬けものと一緒に食べるスタイルがよく見られます。

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